闘病日記

闘病のための日記です。一応、傷病名は自閉症スペクトラム障害、統合失調症となっております。精神障害者保健福祉手帳一級、障害年金受給者。毎日22時には更新したいと思っています。せっかちなのでもっと早く更新するかもしれません。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2020.09.28(2)

今日は何曜日か、そんなことさえ即座に思い出せないほど、薄ぼけている。月曜日だと思う。いつまでも同じ生活を繰り返してはいられないし、酒や薬で退縮ばかりしている僕のこと見ていても決して面白くもなんともないだろうし、もう本当にこりごりだと思うか…

2020.09.28

こんなに時間が経っていたんですね。またやらかしてしまいました。(Can you feel?)~Most beautiful in the world~よろしく「町一番のブサイクに子供が出来た 何て素晴らしい朝だろう」ならまだしも俺の友達の美男とその妻の美女に子供ができました。面会は…

2020.09.23

窓から見えるのは、ファービーの人形。「あれを見て」と僕が言うと、猫のようにどこかに消えていった。きょーちんお姉ちゃんに嫌われたくないと必死でした。彼女は鹿児島出身で、学食では一人で食べていたので、僕は彼女の使用していたテーブルにトレーを滑…

2020.09.22

語るでもなく歌うのでもない、沈黙

2020.09.20

今日は友達からご飯のお誘いで、起きてからもずっと生気がなくて行く気力がなかったんだけど、迎えに来てもらうのなら行くかと思い、最初は駅ビルのアパレルショップとかを見て回っていたのだけど、綿インナーとボトムスの紺色のパジャマを見つけて、なんと…

2020.09.19

馬鹿らしい話かもしれないけど、ふと頭をよぎって、自分が書いたブログに取り憑かれることがある。それも10日前くらいの記事に。それは明らかなる過誤だったのではないかというもので、それは、言語とイメージについての文言だったのだが、「拘束された言語…

2020.09.16

エドワール・エストニエの「孤独」という小説、孤独を読まなければならないんだろうな、今日の予定は恐らく…しかし、一日の始まりに「孤独」と言う書物に手をつける人なんて果たしているだろうか。その一日の始まりという一義的な動機に「孤独」が結びついて…

2020.09.15

起きると、多分しばらくしてから、集めた当人すらわからない薄ぼんやりとした記憶の断片が作動していたのだろう、ずっと渋っていたメンタル心理ヘルスカウンセラーと、メンタル心理インストラクターの資格を勉強を始めたことは覚えている。教材をひっつかん…

2020.09.14

「自閉症の現象学」という本を読了。帰結を持たないノートをここに残す。 呼びかけによる惹起=視線触発。ドナ・ウィリアムズの「事物との一体化」の時の体験に似ている(まだ咲いていない雪に覆われた桜の木が、岸辺の灯りの光源に照らされた白い風景を見て…

2020.09.13

2020.09.12

中途覚醒を得て、畳敷きの一室に移る。今日は涼しかったので、冷房はつけなかった。しばらく見ていなかったプリチャンを完走する。終話でのリングマリーの新曲、「コトバ・ブーケ」が披露される。ウィンドチャイム、まず、目立つリード音楽であるトランペッ…

2020.09.11

男A「草吸いたい。金払うからさ、吸わしてよマジで」男B「吸ったことある?」男A「ある」男B「なら友達になれる」男A「吸おうよ。一緒に。だめ?」男B「じゃあ、吸うならいつがいい?来月なら僕も都合がいい」男A「金は払うよ。やっぱり、安いものじゃないか…

2020.09.10

なにをしていても、すぐさまネガティブさに接合され、ほとんど一日寝そべっていることしかできず、程度のある日記を書くこと、筆を擱くことができないので、今日は終わりです。明日もそうかもしれません。書かないかもしれません。書かないでしょう。ネガテ…

2020.09.09

いよわさんの音楽を経由し、「メアの教育」「ラビュリントス」「ラグトレイン」………などのyoutubeの関連動画に出て来る基本的にボカロ中心の音楽をで散発的ではなく連続的に聴いていたら朝の7時くらいになっていた。決してインフルエンサーなど意識していない…

2020.09.08

精神科の帰りに、というより今日はこちらが主な目的で、不動産屋に来店する。入居申込書を机に置き、「お部屋はご覧にならなくて大丈夫ですか?」と厚化粧の若い女性が聞く。「一階ですよね、一回住んだことがあるので大丈夫です」と僕は言った。火急的な勢…

2020.09.07

私は愛情から泣き叫んでいるように感じます...ええ、それはそれでした、朱色の苞でした、そして私は引き伸ばされた状況でそれらを憎む必要がありますが、言葉は感情の熱かもしれない、電気との熱かもしれません、すごい緊張感が動いて、神経がバタバタ、私は…

2020.09.06

日曜日、日曜日には何が起こるかわからなかった。早朝から昼にかけて寝て、暑苦しく、母親曰く「腐りかけている」部屋から出て、本を読みに畳敷きの一室に行ったら掃除が始まり、その速度変化に対応できない私は掃除機ではじき出される。その後の記憶がない…

2020.09.05

「抱え込んでいるのか、呪い続けているのか、呪われているのか」という「できそこない」の空疎な自身のツイートに意志的記憶として飽くなき執念を覚えてしまって、既成の事実をどうにか変えられないかと、(ツイートを削除すればいいという問題ではない、誰…

2020.09.03

その畳敷きの一室を見るだけで、それに過去の内密を見出すような、ただ判断停止(エポケー)というよりかは、思考停止といったような余計者のように、僕はその場所で文野環のアーカイブをすべて見終える。それは明暗法のような家は一つの精神状況になる。そ…

2020.09.02

2020.09.01

9月1日という子供の最多の自殺という統計、9月に地獄の辺土に落とされた一番脆弱で過敏な時期に当たる危機的状況である子供たち、(僕の場合は12歳であったはずである)ボルノーは「生の非連続的形式」という受苦的な経験は、新しく再生し、湧出する可能性で…