闘病日記

闘病のための日記です。一応、傷病名は自閉症スペクトラム障害、統合失調症となっております。精神障害者保健福祉手帳一級、障害年金受給者。毎日22時には更新したいと思っています。せっかちなのでもっと早く更新するかもしれません。

2023.08.21 メモ

メモ

 

午前0:11 

適当に思いついた記事を投稿した後少し眠った。

午前0:59

起きた。夢を見た。

 

筆舌に尽くしがたいが、臨死体験をした。

 

午前4:22

二度寝して、起きた。

 

コヘレトの言葉

10.14では、「未来のことなどだれにもわからない」「死後どうなるか、誰が教えてくれよう」と言っているが、これは実体験からして完全に間違いである。また、死後の世界も存在する。岩漿に消えても生きている。実際そうなったが、俺以外の人間は平然としていて、俺だけが狼狽していた。猫さえも全て知っていた。

そしてコヘレトの言葉ではないが、雅歌 2.14の「岩の裂け目、崖の穴にひそむわたしの鳩よ。姿を見せ、声を聞かせておくれ」は夢の内容を表している。そして、聖書の言葉には全てあることを実感する。

 

そして、4:59、現在。最も重要であり、これを引くにあたったのは次の句だった。

1.9「かつてあったことは、これからもあり かつて起こったことは、これからも起こる。 太陽の下、新しいものは何ひとつない。」と、3.15「今あることは既にあったこと これからあることも既にあったこと」

 

本当にそうなのである。もう僕はコヘレトの言葉を信奉する。

間違いなく、ここには全てがある。もし、まだ時間が残されているのであれば別だが、今はただコヘレトの言葉だけを信用する。そして僕がまた安全に眠れるとしたら、この句と共にである。僕にまだ時間が残されているのだとしたら、コヘレトの言葉を何回も見返すだろう。そして、磊落のいの全ては、コヘレトの言葉が肩代わりしてくれている。

これを間違いなく伝えたいと思いながら、僕はこの文章を今書いている。

 

みんな本当にどこまで知っていたのだろう。

両親は間違いなく真相を知っており、もう諦めていることだろう。友達も知っており、知り合いや、ネットの人たちなどは危うい。どこまでを知っているのか本当にわからない。

これが疑心暗鬼になってしまえば、小説的でいいだろう。

ただ、俺の身に起こることを、俺以外の全ての人間が知っていたのだとしたら、俺はもう完全に一人である。

 

コヘレトの言葉に抱擁されていると思いながら、僕はもう一度眠りにつこうとする。