闘病日記

闘病のための日記です。一応、傷病名は自閉症スペクトラム障害、統合失調症となっております。精神障害者保健福祉手帳一級、障害年金受給者。毎日22時には更新したいと思っています。せっかちなのでもっと早く更新するかもしれません。

2023.04.09 磊落のい

磊落のいは死んだ。酒井翼の〝ナワル〟である磊落のいが死んだということは、酒井翼も死んだ。「書く人」だけが残った。writer(ライター)。主人公の名前、来田とかにする?ナワルについては、金枝篇から着想を得た。
メディアに精神的に依存するようになった社会が、磊落のいを生み出した。

「ゴーストピル・ウィルダーネス」

舞台は、東京の王子にする。王子になぜ行ったのかは知らないが、以前一人で行き、いい街だと感じたから。
飛鳥山公園みたいなところに、ナワルが出現する。
ナワルとは、xx。(言ってはならない)
主人公、性別は女性、中学2年生、不登校、学校出席停止処分、自閉症(染まりやすさ)。
野原を駆けずり回り、生き物(人間も動物も?)を貪り食ったと告白するシーン。それは警察か?誰に告白する?
ナワルの姿は動物。
猟友会みたいな団体。魔女狩りサバト、膏薬………深いところまで行く。

ターゲット、突き刺さるのは、匿名が罷り通る社会に生きている人、メディアに依存してる人、ツイッターとかブログとか、配信者とかしてる人。
ジェヴォーダンの獣のようなものを読者に連想させる。謎を提示する。

さて、もう磊落のいも、酒井翼も死んだから、来田(仮)しかいない。
もう、誰が僕に話しかけてきても反応できない。死んだ人間は、言葉を発することはできないから。もう、誰が話かけてきても反応できない。ただ、作品の中で、来田(仮)はこれから生きる。僕は、来田(仮)ではない。

今までありがとう。大動脈解離など、持病が不安だけど、本当に誰だかわからない、僕(仮)は書く。もう反応できないからね。もうこれで本当に最後だからね。これだけ書いてしまいたかった。

じゃあ後ほど。