闘病日記

闘病のための日記です。一応、傷病名は自閉症スペクトラム障害、統合失調症となっております。精神障害者保健福祉手帳一級、障害年金受給者。毎日22時には更新したいと思っています。せっかちなのでもっと早く更新するかもしれません。

2021.01.11

1401
いい頃合いだ。僕は在宅だ。今日は111だ。父親の仕事は129だ。
たぬきうどんを買い与えられた。ミクロ政治学。鋭敏な感受性。僕は間宮のように屋上で本を読み、ざくろと話す。
ざくろは自殺する。やばい。予期。精神不安定。死との隣接。私は早く動画投稿せねば。ああ、嗚呼、、、
1407、いい頃合いだ。全てが終わる。無事では済まないぞ、と介入する幻聴。象徴的記号=非シニフィアン的記号。オギャー!オギャー!オギャー!オギャー!オギャー!オギャー!
1408、いい頃合いだ。僕は片してしまわないと。ゾルタンのように破壊的に。僕はネオジオングに搭乗する。サイコフレームの力を使ってありとあらゆるものを爆破する。

ばバッバッバばばババアバッバっばばあっばバッバキュキュキュキュどどどっどどドドドドドドドどどガーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!あれは臨海の光だ。
そう、27歳。1411、いい頃合いだ。エスによって窒息させられる。エスが喋り、電話応答のような圧力である。親から電話がかかってくる。
北条悟史。1414、いい頃合いだ。自分自身の全てを吸い尽くして。1415、いい頃合いだ。
僕は在宅。僕は死ぬ。僕は在宅だから死ぬわけではない。溜息により形成される輪郭。それがキャラクターである。僕はそこに。
僕は仕事をすることはできない。フリーランスでもない。僕には才能がない。1418、いい頃合いだ。僕は何もできない。無能。
燃えている。それはニヒリズムだ。しかし、ニヒリズムで僕は死ぬわけではない。今の所、ニヒリズムをあまり感じることはない。
火を放つ娼婦が告発される。それは 1420、いい頃合いだ。やるべきことがある。機械でいい。主旋律。
メロディーライン。ピアノの音。あなたの側から見た僕とは今どうしているのか。1423,
いい頃合いではない。僕は見られているのだから。僕は理解されない人間なのだから。今も理解されていないのだから。僕は何をしようとしているのか。
それは伝達されていない。安住する場所はどこか。やはり、一人暮らしが必要だ。1425、いい頃合いだ。いい頃合いだ。いい頃合いだと思う。
所詮は私怨だ。1427,たぶんにいい頃合いだ。羽毛の羽は散らされる。それくらいの隣接だ。525mlのペットボトルに顎を乗せて、525,
25252-。にこにこにー。いや、1429、いい頃合いだ。何も飲み物がない。まあ、それくらいいい頃合いであるということだ。
1430.いい頃合いだ。教室で、俯いている。紙に書くことは、いい頃合いだ。ということだけ。それ以外、僕は何も書くことはできない。
1433、 いい頃合いだ。も抜けている頭は何を聴いていたのかも僕は説明したくない。さようなら。

1825、いい頃合いだ。寝てたわけじゃないぞ。本を読んでいたり、随伴的な愉快犯になっていた。流れてくるタイムラインをひたすらに通報していた。ヒッ!ヒッ!エゾシカの角にエゾシカの頭部が突き刺さっている画像は、思わせるものがあったな。1828、いい頃合いだ。素晴らしい頃合いだ。俺は1829、素晴らしい。ヒッ!ヒッ!1829、1830、いい頃合いだ。1837いい頃合いだ。俺にキャラクターを与えてくれるな。潮干狩りタイムだ。記号論の講義受けているが、メディア批判ではなく、位置付け直すこと、そう、「事実確認と命令の区別がつかない」この世の中で。そう、ヘーゲルは言う。「近代人は朝の礼拝の代わりに新聞を読む」そう、ヘーゲルは言う。「現代人は朝の礼拝の代わりにツイッターをやる」そこでイメージされるのは、スペクタクルによる忘却装置ではない。むしろ、自然死のできない自己意識だ。もうお前は捕縛された。だから僕は消し去らなければならない。ヒッ!ヒッ!そう、声を聞いた。1855いい頃合いだ。ここに来るまでに、悪意のある愉快犯に出会ったが、僕は人の悪意を理解できない。潮干狩りタイムだ。もうすぐ潮干狩りタイムだ。僕は海原で泡沫となって消える。跡白波だ。しかし僕はまだ主旋律を曝け出していない。主旋律の後に跡白波は通らなければならない。僕は傾倒する。それを共示する。辞書的なデノテーションは要らぬ。1900、いい頃合いだが、全部話してしまうわけにはいかないだろう。同じことを言っている。高位聖職者でも義を恐れるものだ。ヒッ!さあ……て……どうにかしてしまおうかな。救世主でも、ヒーローでも、アナストロフェでもない……巻き込む、全てを巻き込む……無駄にしたくないから。コノテーションを撒き散らす。そればかりではない。それは嫌だろう。嫌味だろう。僕には核がある。1915いい頃合いだ。核があるんだから。そろそろいい頃合いだ。核を壊すような相手とは付き合わない。そして受容してくれる相手とも付き合わない。僕は誰とも協調することがない。私的世界と公的世界は一生、ボタンのかけ違いのまま終わる。1918いい頃合いだ。僕は壮大なものを作る。潮干狩りタイムだ。エゾシカの離断された頭部のように、インターネットは離断してくれない。僕は赴かなければならないのだけど、行く場所がない。1921、いい頃合いだ。